第109条「戦いのはじまり」・第110条「因縁の輪」(ジャビン15・16号収録)感想:彼が片方の矛先をトーマスに譲った理由
今週のリボーンの獄寺様に撃沈。せ、せんせい!ぜひ六氷くんと恵比寿くんにも10年バズーカをっ!年の差を!身長差を!
ところでみなさま、ジャビンのアンケートはちゃんと出していますか?牧波さんなんかジャビンを買ったコンビニで、葉書カット(マイはさみで)→アンケート記入(マイボールペンで)→切手貼り付け→投函までやっちゃってるんだぜ?二度手間にならないし、これマジオススメ。
ついでにこちらのアンケート(元ネタ:To LOVEる初回掲載時のジャンプアンケート)もしくよろでーす。携帯の方はこちらからどうぞ☆
ついでで申し訳ないのですが、ジャンプを買っていなかった時期の魔法律(吼千峡でミックと梅吉がガチンコするところ〜ムヒョが新魔法律書をビコから受け取るところまで)を譲ってもらいました。ありがとうございます☆
またちょくちょくこんぶマップなどの更新も行いますのでよろしくお願いします。
アイビー・コルトロウが五嶺たまを殺す役をトーマスに譲った理由
考えられる理由は2つあると思います。
まずひとつは、トーマスという人間を利用して、五嶺たまに精神的なダメージも与えようとしていたのではないかということです。じっさいに、過去の経緯からのトラウマやトーマス自身の悪趣味な拷問は、五嶺たまにとってかなりのダメージになりました。アイビーは自分が直接手を下すよりも、トーマスのほうがより五嶺たまを苦しめることができると踏んでいたのでしょうね。
もうひとつは、五嶺グループ――つまり五嶺たまの周りの人間を排除することを優先したかったのではないかということです。アイビー自身が身の回りの大切な人を殺されていますから(実際、五嶺たまにやられたのかどうかはわかりませんが……)五嶺にも自分と同じ、それ以上の苦しみを与えたかったのかもしれません。